なぜ近視が増えてきているのか?

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なぜ近視が増えてきているのか?

 

皆さんこんにちは!

今や世界人口の約3分の1が近視らしいです。

そんな筆者も実は小学生の時から近眼で本当に黒板の板書をノートに書く作業が苦痛でストレスでカオスな状況だった事は記憶に新しいですね笑

今日はこのブログを見てるそこのあなた!

近眼はちょっとした習慣が積み重なると発症してしまいます!

近眼は特に学生の方とかはなってしまうと大変ですよね。

思春期にメガネをかける抵抗感は半端じゃないです。

その気持ちめちゃくちゃ分かります!

今日は近視になりたくないって方の為に記事を書いていきたいと思います!

まず近視とはなんぞや?ってとこからスタートしましょう!

 

近視とは?

 

近視とはどんな病気なのか?筆者はこの病気がどんな病気なのかは、お医者さんにしっかり聞いているので答えましょう!

近視とは、眼軸長が前後に伸びてしまう事によって起こる病気です。眼球が前後に伸びる事によって、眼に入ってきた光を正しい位置でピントを合わせられないのです。要するにそのピントが視力の良い人達に比べて、眼球が前後に伸びてしまっている為に、手前で焦点が合ってしまいます。

そうすると眼で見たいモノが近づかないと、ハッキリ見えないんです。それが近視!

 

近視はなぜ発症するのか?

 

今、近視の子供達が今、どんどん増えています。

なんで近視が多くなっているのか?

それは現代社会に問題があるんです。

現代はスマートフォンやパソコンが普及した事によって、子供は昔と比べて、外で遊ぶ時間が減りましたよね?

これが近視になってしまう原因でもあるのです。

近視は近くのものを長時時間見続けると進行していきます。スマホやパソコンやゲームは熱中すると画面を近くで見続けてしまいます。その行為は眼の中にある水晶体が膨らんで元に戻らなくなってしまうのです。なので長時間近くで画面を見てはいけないのです。1時間に5〜10分は目を休めましょう!

 

近視にならない為には?

 

近視にならないようにするには、まずスマートフォン、パソコン、ゲームの画面を長時間見ないで、屋外で過ごす時間を長くする事です。

屋外で過ごす事によって、バイオレットライトを浴びる事ができます。バイオレットライトとは、眼軸長を伸びるのを抑制させる働きがあります。

目安として1日に2時間くらいは屋外で過ごす事を心がけましょう。

現代人は昔と比べて屋外で過ごす時間は極端に減っています。これが近視の人口を年々増大させている原因でもあるのです。

 

まとめ

 

近視は進行すると失明に繋がってしまいます。対策は小さな頃から行ってきた方が良いでしょう。

子供世代の近視が今は世界中で増えてきています。理由はやはりスマートフォンの普及が大きいと筆者は考えています。

今街中で親がスマートフォンを子供に見せて、それに熱中する子供をよく見かけます。スマートフォンを使って子供とコミュニケーションをとる事は大切な事でもありますが、外で一緒にスポーツをしたり、キャンプに行く方が眼にも優しいし、感性も育ちます。

なのでスマートフォン以外のコミュニケーションも大切だと筆者は強く思います。

昔と比べると外で子供とキャッチボールをしている親子は物凄く減ったと感じます。

あと、外でサッカーをしたり、鬼ごっこをする子供達の姿も全く見かけません。外で遊びましょう。

もしくは学校も近視対策として、週に10時間は屋外で授業を行うようにするとか。

そういう対策をしていかないと近視の人はどんどん増えていくと、私は強く確信しています。

今回は短いブログですが、以上にしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 



 

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