こんにちは。爆食王アリです。
今回はソロキャンプで車中泊をした場合のメリット・デメリットについて記事を書きました。
車でソロキャンプ場に行って、車中泊している方をよく見かけると思います。
僕も実は車中泊派でしてw
最大の理由は、テントを設置するのが面倒だし、車の中の方が快適に過ごせるという理由ですw
実際、ポータブル電源とか寝袋があれば超快適な車中泊が可能です!
プロの方々は車の内装を完璧なまでに車中泊仕様に改造している人もいるくらいです!
僕はまだその域には達していないので、今後愛車をカスタマイズして快適な車中泊を実現したいと思っていますw
少し熱く語ってしまいましたねw
それでは、本題に入りましょう!
どうぞ!
ソロキャンプで車中泊の5つのメリット
1 移動しやすい
車中泊なら圧倒的に移動がしやすいです!
少し遠くの星空を見ながら眠りたい時とかに車中泊ならテントを設営したり撤収したりする手間もないので、軽やかなフットワークで移動出来ます^_^
2 防犯性が高い
車ならば、テントに比べて防犯性は高いです。理由は「車は施錠が出来る」からです!
車で乗り入れるオートキャンプ場もあるのでまずは車中泊からソロキャンプを初めてみてもいいかもしれませんね^_^
しかし、デメリットとしては車は窓から覗かれたりしてしまうリスクはあるので、人目が気になるのであればカーテン等を購入して対策した方がいいでしょう。
3 天候に左右されない
車中泊は天候に左右されないです。
テントだと大雨は降った時に地面が濡れてしまい、朝に起きた時にビショビショになってしまっていた経験ってありませんか?
車中泊ならば、多少の雨でも余計な心配をせずに快適に過ごせます^_^
4 熊による被害を防げる
熊による被害も車中泊なら防げます。
テントの場合だと万が一熊が出没した際に簡単に壊されてしまいます!
車中泊ならば、施錠もしてあり、頑丈な車に守られているので安心です。
5 テントを設営する手間がない
車中泊ならば、テントを設置したり片付ける手間がないので非常に楽です。
特にソロキャンプ初心者の方はテントを設置するのに時間がかかってしまったりするので、自信がなければ迷わず車中泊にしましょう^_^
この5つが、ソロキャンプの時に車中泊をした方が良いメリットです。
ちなみにこれが私の車中泊時のスタイルです!
車中泊にもデメリットはある
エコノミークラス症候群になる
車中泊で運転席に座ったまま寝るとエコノミークラス症候群になってしまうリスクがあります。
座席を倒したまま寝てしまうと、長時間同じ体勢が続くので血流が滞ってしまいますので大変危険です。
僕は普段車中泊する際は上記にある画像のように、車をフルフラットに近い状態にして、マットを引き寝袋を使用しています。
一酸化炭素中毒になってしまう
特に冬に要注意なのですが、寒いからとエンジンをつけっぱなしにして寝ていると、雪がマフラーに詰まってしまい一酸化炭素中毒になってしまう危険性が高いです。
車中泊は一酸化炭素中毒にならないように、少し窓を開けて寝るなり工夫が必要です。
夏場は凄く暑い、冬場は凄く寒い
車中泊において最大の敵は気温と言えるでしょう!
夏場の車中泊は暑いし、冬場は寒いです。
個人的に、冬場の寒さは寝袋と毛布があれば全然大丈夫ですw
冬場は、とにかく毛布やら暖かい寝袋さえあればどうにかなります!
しかし、問題は夏。
とにかく暑いですw
僕は、窓を少し開けて、いつも保冷剤を脇の下などに入れて寝ていますw
今年の夏は、ポータブル電源にスポットクーラーを車内に導入しようかと検討中でございますw
夏は暑さ対策、冬は寒さ対策が必須です^^
まとめ
今回は、ソロキャンプ時における、車中泊のメリットとデメリットについて書かせていただきました。
エコノミークラス症候群と一酸化炭素中毒になりやすいっていうのが危険ですが、対策をしっかりすれば安全な車中泊が可能です^^
快適な車中泊ライフを実現するには、アイテム武装するのが一番効率的かなと思います。
ポータブル電源、寝袋、寝室を再現する車内カスタムetc…….
強者はベッドまで完備していますからねw
僕もその域に達したいと思っていますw
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
他にも、ソロキャンプに役立つ道具の記事も書いているので、興味があればチラ見していって下さい^^