田舎で暮らす スローライフのメリット

Living

皆さん一度は田舎でゆっくり暮らしたいと思ったことはありませんか?

今の時代非常にストレスを溜めやすい社会になっています。

非常に多くの仕事を処理しなければならなかったり、人間関係に疲れてしまったりなど様々なストレスがあるかと思います。

そんな時にこの場所じゃなくてもっとリラックスした場所に住みたいと思い田舎に思い切って引っ越す人も最近では増えているようです。

 

田舎で住むメリットは7つあります。

①自分のやりたい事に集中できる

②人付き合いが濃くなる

③体に良い生活が出来る

④通勤ストレスから解放される

⑤生活コストが安い

⑥価値観が変わる

⑦時間の流れがゆっくりしている

この田舎で暮らすと7つのメリットがあります!っていう事を詳しく説明していきますね。

 



 

自分のやりたい事に集中できる

 

田舎では都会にあるような遊ぶ場所が少ないです。

なので余計な時間を浪費する誘惑自体がありません。

その為自分のやりたい事に時間を注ぐ事が出来ます。

自分のやりたい事ができるって素晴らしい事ですよね。

 

 

人付き合いが濃くなる

 

田舎の方々は本当に温かい人ばかりです。

田舎ではご近所同士で助け合いが基本です。

たとえば寒い時期には雪が降るのでお互いで雪かきを手伝ったりなどです。

また農作物の収穫の時期はご近所同士でおすそわけをしたりもします。

本当に良い関係を築いています。

都会にいるとあまりそういう事ってないですよね。

田舎ではそんな素晴らしい助け合いが出来ますので、人への有り難みを感じます。

 

 

体に良い生活が出来る

 

田舎は都会よりも圧倒的に空気が綺麗です。

車通りも少ないし、工場なども少ないです。

また自分で野菜や米を作れる広い土地が多いので体に良いものを沢山食べられます。

食べるものがあるので、偏った栄養やジャンクフードを食べ過ぎない生活になるので。

そのため体が元気になって健康になります。

これは筆者が経験したのですが、自然が豊かな山で3日くらい過ごした後は非常に体調が優れています。

街などで過ごしている時よりも体が楽に感じます。

取れたての野菜は最高〜!

 

通勤ストレスから解放される

 

都会に住んでいると朝から通勤ラッシュによる、満員電車や大渋滞に巻き込まれます。

本当に朝からストレスも溜まりますし、やる気がなくなりますよね。

田舎で働いていれば人口が少ないので通勤ラッシュとは無縁になり、無駄なストレスから解放されます。なので自由な時間が増えますよね。

 

生活コストが安い

 

田舎は給料が安いとよく言われていますが、その分生活コストが実は安いんです。

野菜は自分で作れば買わなくて良いですし、近くに遊ぶところもあまりないので余計な交際費も使わなくて済みます。

また田舎の方が都会と比べてはるかに土地代も安いので、広い土地が手に入りやすいです。

家賃も都会よりはるかに安いです。

どれくらい安いかというと東京都内と地方では同じ広さの部屋でも2倍以上家賃が違います。

ただ買い物に行くのに苦労もしますが、月一回それこそまとめ買いをしてしまえば効率よく生活できますよね。

 

価値観が変わる

 

田舎に住む事で価値観が大きく変わります。

自然を守っていく大切さや、自然の偉大さがわかります。

また人の有り難みも分かるようになるし、助け合う精神も身につき大人になれます。

また野菜を育てたりする事で自然とも向き合える時間が出来ます。

 

時間の流れがゆっくりしている

都会にいると通勤ラッシュや深夜でもお店が開いていて街が賑わっていたりと夜になっても落ち着かない感じがしまうよね。

朝も早くから身支度をしたり、夜も遅くまで仕事をやっている事が多いですよね。

なので非常にセカセカした時間の流れになります。

常に何かに追われている感じがします。

田舎の場合だと基本的にお店が閉まる時間も早い上に通勤ラッシュもないので時間の流れがゆっくりに感じます。

夜も街全体が明るくないので時間が長く感じられます。

上記に挙げた理由がある為田舎では時間がゆっくりに感じるのです。

 

まとめ

 

如何だったでしょうか?

田舎は素晴らしい事が沢山ありますね。

筆者が個人的に一番田舎暮らしで良いと思えることは、自然を直に感じる事ができる事ですかね。

綺麗な空気を沢山吸える事や、四季をはっきりと感じられます。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

野菜を食べるとこんなに健康に良い事がわかる記事も載せておきますので、良かったらどうぞ!!!

 



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