こんにちは!今日は夜型人間になると身体がどんな状態になっていくのか?という疑問を追求していきたいと思います。
夜型人間になるとどうなるのか?
生活リズムを崩してしまう
人間は元々朝起きて夜眠ることで体内のバランスを整えています。
夜活動してしまうと睡眠の質も下がりますし、朝早くから仕事をしている人だと作業効率が落ちて良いパフーマンスを発揮出来なくなってしまいます。
筆者も若い頃は朝までよく遊んでいたりしていましたが、やはりそういう日は一日中活力が湧いてこなかったですし、身体がダルかったりしました。
成長ホルモンが出ない!
成長ホルモンは夜22時〜深夜2時の間に出るのですが、その時間まで起きていると成長ホルモンが出ないので、老化が進んでしまいます。
また育ち盛りの成長期の子供達の場合は身長が伸びづらくなってしまいます。
なるべく夜22時〜深夜2時の間は睡眠を取るようにしましょう!
夜中にカロリーを取ると太る
夜中にご飯を食べてしまうと太りやすいです。
理由は夜22時〜深夜2時の間「ビーマルワン」という脂肪を溜め込むための酵素を増やすタンパク質が一番増えるからです。
このタンパク質は人間の遺伝子に結合しています。昼の15時くらいが一番少ないです。
なので人間の体は夜中に食べると太るように出来ているのです。
夜型から朝型へ生活リズムを変えるには?
寝る前にスマホやパソコンを見ない
スマホやパソコンを夜中に弄らないようにしましょう。
スマホやパソコンの光は脳を活動している時間と勘違いさせてしまいます。
なのでスマホやパソコンを夜遅い時間まで見ていると脳はまだ寝ない時間なんだと勘違いさせてしまいます。
朝型の生活に変えたかったらまずは夜寝る前はスマホやパソコンを違う部屋に置いたりする等工夫をしましょう!
夜に予定をなるべくいれない
夜に予定を入れてしまうと寝るのが遅くなってしまいます。なので睡眠の為にはなるべく必要のない予定は入れないようにしていきましょう!
そうすれば強制的に寝る環境が出来るので夜更かしせずに寝ることが出来ます!
寝る前はスマホではなく本を読む
筆者が早く眠りたい時は、スマホをいじらず、本を読むようにしています。
本ならブルーライトも浴びないので。
それに本を読んでいるとだんだん眠くなってきますので、寝る前にスマホをいじってしまう方には寝る前には本を読む事をオススメしたいですね^_^
デメリットだらけではない夜型人間!
安心して下さい!夜型人間になってもデメリットだらけではありません!
この章では夜型人間のメリットを紹介していきます!
渋滞や混雑に巻き込まれない
夜型人間になると、人が活動をしない時間に活動をする為、渋滞や混雑を避けられて時間を効率的に使う事が出来ます。
朝早く起きる必要がない
朝早起きする必要がないので、自分の好きな時間に起きられるというメリットがあります。
筆者も昔は夜型でしたので朝ゆっくり好きな時間まで寝ていられるのは幸せでしたね。自由な感じでした。
まとめ
今回は夜型人間になるとどうなるかを記事にしました。
筆者も若い頃は夜型人間でした。
かなり生活に自由度が高かったです。
そこは凄く良かったですが、体はどんどん太るし体調が優れない事が多くなり、朝型に切り替えました。
筆者は朝早く起きて活動した方が時間を上手く使えたので朝型人間になりました。
それに朝日を浴びると一日体の調子が良い気がしたので!
朝型か夜型かにするのは両方の生活を自分で試してみてから決めた方が筆者の経験からいうと良いです。
今と逆の生活をしてみるのも新しい発見になります。
今回も最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました。
早起きをするメリットの記事のリンクも貼っておきます!